4月27日(月)。本日は、高校時代からの親友神林康君の命日ということで、千葉県にある彼のお墓参りに行って来ました。彼が亡くなったのは2021年ですから、もう5年の歳月が流れました。仏教では六回忌などというものはありませんが、これで6度目のお参りです。
5年前、彼の急死を知らせてくれたのはバンド仲間だった常松君でした。「康さんが亡くなったらしいですね」とLINEで知らせてくれました。最初、見た時、てっきり、高校の大先輩で、アントニオ猪木とモハメッド・アリ戦を仕掛けたプロモーターの康芳夫さんのことかと思ったら、神林君のことだと分かり、驚いたことを覚えています。(お世話になった康芳夫さんは、晩年は東京の家を追い出されて、2024年に群馬県高崎市内の病院で87歳で亡くなられていたことは、後でウイキペディアで知りました)
朝から酷い土砂降りでした。これまでの5回は快晴に恵まれていたので、「珍しいなあ」と思っていたら、最寄駅の「印西牧の原」に到着した頃は、空はすっかり晴れ上がっていました。彼がそう仕向けたのでしょう。全く不思議です。私の自宅から彼の墓所まで、バスと電車を乗り継いで2時間半、往復5時間掛かりますから、彼も「ご苦労さん」と労ってくれたのかも知れません。

彼の墓所は千葉県の印西市にあり、隣駅が、千葉ニュータウン中央という駅ということで、まさに千葉県のニュータウンです。どちらかと言えば、高級マンションと豪邸が連なっておりますが、以前は結構、田畑もありました。それが5年も経つと、随分、新しい住宅が増えました。最寄駅から都心の銀座まで1時間22分掛かるらしいですから、ギリギリ通勤圏です。広い公園が多く、緑も多いので、平均中古マンションの価格が1億円を超えた東京都の23区内を逃れて、ニューファミリーが「移住」して来たのでしょう。

印西市と言えば、先月、市内にデータセンターが建設される話が持ち上がり、騒音と悪臭を理由に反対運動が起きているといった話題をNHKの「クローズアップ現代」でやっておりました。データセンターは、今の生成AI(人工知能)には欠かせません。AIはバラ色の世界が広がっているような誤解が流布されていますが、私は問題だらけだと思っています。個人資産134兆円と言われるイーロン・マスクさんが所有する人工衛星スターリンクにデータセンターを搭載しているという話もありますが、これからどんな世界になってしまうのか、危惧と不安しかありません。
親友の神林君と最後に食事したのが、足立区新田のサイゼリヤだったので、お墓参りの後は、印西牧の原駅近くにあるサイゼリヤで、恒例のワイン付きランチをしました。安価なイタリアンで知られる店でしたが、昨年と比べ、物価高のせいで結構値上がっていたのでびっくりしました。
ショックで、珍しく、デキャンタ(大)で注文したワインを少し残してしまいました。

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