書評

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長期化が避けられないウクライナ戦争? エマニュエル・トッド著「西洋の敗北」を読んで

エマニュエル・トッド著、大野舞訳「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」(文藝春秋)をやっと読了しました。初版が2024年11月10日。慌てて、図書館で予約したら、356番目。結局、手元に届いたのが予約して1年半も経った2026年5月のこ...
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「平和のコスト」より戦争した方が手っ取り早い? 本郷和人著「インテリジェンス関ヶ原」を読んで考えたこと

本郷和人著「インテリジェンス関ヶ原」(文春新書) を読んでおりますが、これが実に面白い!「週刊文春」に連載中(2025年9月11号〜26年2月12日号)の頃、飛び飛びながら、チラチラと読んでおりましたが、全部に目を通していたわけではなく、加...
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生きがいとは? 「リンボウ先生 老いてのたのしみ」を読んで

恐らく、年配の方しか興味がないか、読むことがない本を読んでおります。林望著「リンボウ先生 老いてのたのしみ」(祥伝社新書、2025年12月10日初版)です。 著者は、「イギリスはおいしい」(平凡社)がベストセラーになり、日本エッセイスト・ク...
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ハルビン学院特修科とシベリア抑留記 西家文代著「ナホトカの春」

いつも渓流斎ブログに、興味深い話題を提供してくださる宮さんから本をお借りました。西家文代(にしいえ・ふみよ)著「ナホトカの春」(羽衣出版、2025年12月15日初版)という本=写真=です。副題に「ハルビン学院特修科・シベリア抑留記」とあり、...
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自分の悩みがいかに小さいか覚醒させられる本 関大徹「食えなんだら食うな」

不勉強が募って、現在、私の書斎の机の上には沢山の本が山のように積まれております。いわゆる「積読」状態です。タンザニアのイカンガーです(このジョークが分かる人は恐らく、還暦以上の方かもしれません=笑)。 関大徹「食えなんだら食うな」(ごま書房...
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いまだに在日米軍関係費を負担する日本 小野圭司著「太平洋戦争と銀行」を読んで

小野圭司著「太平洋戦争と銀行」(講談社現代新書、2025年11月20日初版)をやっと読了しました。銀行から見た戦争の舞台裏 決して難しい内容ではありませんが、読み終えるのに1カ月ぐらい掛かりました。副題に「なぜ日本は『無謀な戦争』ができたの...
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歌川広重「東海道五十三次 五種競演」で旅に出ます

歌川広重「東海道五十三次 五種競演」(阿部出版、2017年10月1日初版)を買ってしまいました。何と、6600円もしました! でも、全然後悔していません。むしろ、購入して良かったです。「家宝」にはなりませんが、皆が寝静まった時に、ムクっと起...
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52年前の国吉房奎著「国吉式英単語速習法」が入手出来て感銘を受けました

私の高校時代の恩師国吉房奎先生が著した「国吉式英単語速習法」(東宣出版)がやっと手に入りました。1974年5月30日発行の初版本でした。52年前の本ですから、勿論古書です。確かに外見はくたびれていますが、中身は結構綺麗で、新刊の新品のまま5...
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懐かしい「国吉式英単語速習法」

高校時代の英語教師に国吉房奎先生がおりました。確か、1年生の時に1年間だけ習っただけなのですが、「国吉式」という英単語記憶法の本も出版し、授業中に、その「触り」を紹介してくださったことを覚えています。 たった一つですが、stationary...
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加藤喜之著「福音派ー終末論に引き裂かれるアメリカ社会」で今のイスラエル問題を考える

今話題沸騰の加藤喜之著「福音派ー終末論に引き裂かれるアメリカ社会」(中公新書)を読んでいます。 正直、2週間近く経ってもなかなか読了できません。佐々木小次郎の「武蔵、敗れたり!」の台詞が頭の中で反芻します。加齢により、読解力、記憶力、知力が...