歴史

歴史上稀に見る真の偉人だった大久保利通

私は「幕末の志士」とか「明治の元勲」とか呼ばれる偉人の中で、大久保利通(1830〜78年、47歳没)はあまり好きになれませんでした。盟友西郷隆盛を自決に追い込んだ張本人であり、薩摩藩の国父・島津久光を裏切って版籍奉還(と廃藩置県)を断行した...
雑感

令和の貧困層の若者に安価な住居を!

「広い部屋に引っ越したので、冷蔵庫、あまっていませんか?」ーと、唐変木な友人M君から急に変な電話が掛かって来ました。 言葉がラリっていました。どうやら缶ビール、4本目だそうです。昼間っからですよ! 私の友人は飲み友達が多いのですが、彼もその...
歴史

織田信長の官位

「弾正忠」と書いて何と読むのでしょうか? 「だんじょうのちゅう」と読みますが、「だんじょうのじょう」とも読みます。えっ?「忠」を「じょう」と読むとは! 弾正(台)というのは、古代律令制にあった監察や警察を司どった官庁のことです。官庁の役職に...
雑感

藤原作弥さんの追悼記

昨年10月に亡くなった時事通信元解説委員長、元日銀副総裁で、ノンフィクション作家の藤原作弥さんの追悼記が、東京外国語大学のフランス語科の同窓会「仏友会」の会報 La Nouvell No.36に掲載されましたので、拙ブログにも転載させて頂き...
雑感

スマホ中毒の悩み 眼精疲労

私は、スマホ中毒のせいか、1日に5〜6時間もスマホ見ていたりします。そのせいなのか、最近、目が痛くてしょうがありません。いわゆる眼精疲労でしょう。目元も霞みます。 そもそも、私は液晶画面が大っ嫌いです。長時間見続けると目や頭が痛くなります。...
雑感

「石器時代に戻してやる」 ルメイを踏襲したトランプ

日本時間4月2日午前10時過ぎ、世界中が注目したトランプ米大統領のイラン攻撃に関する国民向けのテレビ演説の中で、「今後2、3週間で徹底的に打ちのめし、(イランを)石器時代に戻す」との怖しい発言がありました。思いつきではなく、恐らく、周到に準...
書評

お味噌は食べる効能薬かもしれない 「味噌大全」(東京堂出版)を読んで

渡邊敦光監修「味噌大全」(東京堂出版)なる本が家にあったので、パラパラ捲って読んでみたら、面白くてたまりませんでした。 東京堂は東京・神保町の古書店街にある老舗の「新刊」書店ですが、出版業も明治24年(1891年)から始めていますから、今年...
雑感

一番喜んでいるのはプーチンさんなのでは?

本日は4月1日、エイプルフールです。1年に1回だけ?堂々と嘘をついて良い、という日になってはおりますが、昨今のネット上では、毎日のように嘘八百の偽情報が垂れ流しにされていますから、もう意味がないことでしょう。もう毎日がエイプリルフールです。...
書評

アキラ・ミズバヤシ著、水林章訳「壊れた魂」(みすず書房)は大傑作でした

アキラ・ミズバヤシ著、水林章訳「壊れた魂」(みすず書房)を読了し、深い感動の渦の中におります。途中、何度、目頭が熱くなり、実際、嗚咽のような嘆息を何度、ついたことか。 私自身、もう30年前にノンフィクションに転向してから、有り得ない絵空事(...
雑感

「見沼桜回廊」散策記

花見の季節となりました。 私が勝手に「見沼桜回廊」と名付けている自宅近くの桜街道を散策しました。この桜街道は全長20キロ以上あり、地方自治体政府当局は「日本一長い」と自画自賛しております。 東京都内には、千鳥ヶ淵を始め、上野、目黒川、隅田川...