雑感 世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう。 先日(6月15日)、NHKで放送された「ダーウィンが来た!」の「無人カメラは見た!動物たちのご近所ライフinドイツ」は、驚くばかりで、ついつい最後まで見てしまいました。 かつて、石炭の採掘で栄えたドイツ東部のラウジッツ地方は旧東ドイツ領で、... 2025.06.19 雑感
雑感 思い出横丁「きくや」でH女史と6年ぶりに再会 昨晩は、新宿・思い出横丁にある「きくや」という居酒屋で、かつて仕事でお世話になったHさんと6年ぶりに再会して旧交を温めました。「きくや」は、昨年惜しくも亡くなった俳優の西田敏行さんの行き着けの店で、もつ焼き専門店です。新宿地下道で迷い人寸前... 2025.06.19 雑感
書評 業界の最底辺で棲息するフリーライターの悲哀 「炎上!100円ライター始末記 マスコミ業界誌 裏道渡世」 私は、かつて「大手マスコミ」と呼ばれる会社(J通信社)に長年勤めておりました。戦前の国策会社「同盟通信社」の流れを汲む歴史と伝統のある会社なので、御用通信社として、優遇されていたのかも知れません。そんな大手マスコミと言われても、赤字会社なの... 2025.06.17 書評雑感
雑感 大豪邸が消えた! 単なる身辺雑記です。 私の散歩コースの一つに、豪邸街を通って、最寄り駅まで遠回りして歩くコースがあります。毎回、このコースを使っているわけではなく、先日は半年ぶりに歩いてみました。 そしたら吃驚仰天です。大豪邸の一つが跡形もなく、そこは更地... 2025.06.16 雑感
雑感 「戦前・戦後の日本・東アジアの情報戦・心理戦を担った関係国の動向」 第67回諜報研究会 ブログを更新しようとしたら、どういうわけかワードプレスにログイン出来ず、2~3度試したら、ロックが掛かってしまいました。そして、「本人ならメールアドレスを送りなさい」と通知が出て来たので、その通り、メールを送りましたが、埒があきません。「嗚... 2025.06.15 雑感
雑感 早く言ってよ~~~「マイナンバーカード 急いで更新してはいけない」 「週刊現代」2025年6月23日号で、「マイナンバーカード 急いで更新してはいけない」なる記事が出ていたので、気になってしょうがなくなり、とうとう600円も大金をはたいて購入してきました。 発売日からもう3日も経っているというのに、まだ2冊... 2025.06.14 雑感
雑感 これがお金を取って読ませる文章なのか? 蓮實重彦論 フリーライターとは原稿料タダの人? フリーライターというのは、どこの組織にも縛られず、自由気儘に物が書ける職業のことかと思っていましたら、どうやら「フリー(原稿料がタダ)」の書き手のことらしいですね。岩本太郎著「炎上!100円ライター始末記... 2025.06.13 雑感
雑感 電気シェーバーの替刃が1万2000円とは! 写真は何の変哲もない古い電気シェーバーです。 もう6~7年前に購入したもので、2万2000円ぐらいしたと思います。ほぼ毎日、使っているので、切れ味が悪くなったので、替刃を買いに電気量販店に買いに走りました。そしたら、何と、1万2000円もし... 2025.06.12 雑感
雑感 日本の出版文化と歴史に残した功績は偉大でした 「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」展 腰痛のため、まだ長距離を歩くのは少ししんどいのですが、上野・東京国立博物館で開催中の「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」展を観に行って参りました。会期が6月15日(日)までと迫っていたからでした。平日の午前中で、しかも雨なら、会場は空... 2025.06.11 雑感
書評 涙なしには読めません 斎藤充功著「消された外交官 宮川舩夫」 久しぶりに感動的な名作に巡り合いました。ノンフィクション作家斎藤充功著「消された外交官 宮川舩夫(みやかわ・ふなお)」(小学館新書、2025年6月7日初版)という本です。拙ブログを長年お読みの方でしたら、お分かりだと思いますが、著者の斎藤充... 2025.06.10 書評歴史