自己肯定感を超越した自己皇帝感

トランプ米大統領(出典 Wikimedia commons) 雑感
トランプ米大統領(出典 Wikimedia commons)

 最近、よく「自己肯定感」なる言葉を見聞きするようになりました。例えば、「運が良い人は、自己肯定感が強い」といった具合です。

 私は生まれつき自己肯定感が弱く、いつも自分を卑下し、よく自己嫌悪に陥り、生きているだけで罪悪感に襲われます。まあ、自己肯定感とは縁遠く生きて来ましたが、そろそろ、「ま、い、か」てな感じです。自分を肯定して、ありのままの自分を受け入れても良いかな、と思う今日この頃です。とにかく、運を引き寄せたいですからね(笑)。

 この自己肯定感を文字って、さらに行く造語が「自己皇帝感」です。これは、はた迷惑ですね(苦笑)。あの人のことが直ぐに思い浮かびます。毎日の気分次第でコロコロと政策を変える。他国の最高指導者を殺害しても自己の勝手な正義を振り翳して正当化する。あの人には良心の呵責も自責の念も全くないのかしらー。そう思わせるのが自己皇帝感ということになるのでしょう。

軍事機密で大儲け

 ところで、4月23日、今年1月のベネズエラ軍事作戦で賭けをして、不正な利益を得ていた米兵が起訴された事件が発覚しました。その38歳の米兵は、オンラインの予測市場「ポリマーケット」という賭けに、職務上得た機密情報を使って、「米軍が1月31日までベネズエラに展開する」などといった予想に1月2日までに13回、計約520万円を「イエス」に賭け、約6390万円以上の利益を得ていたというのです。

 ポリマーケットのようなオンライン上の予測賭けは、他にもかなり多くあるようですが、あの人の息子(ジュニア)がそういった賭サイトの胴元に関わっていたり、軍事機密のインサイダー情報で賭けをしたりして大儲けしているという噂があります。そりゃ、絶対に正確で確実なお父ちゃんの情報は直ぐに手に入りますからね。まさに利益相反です。

 さぞかし、自己皇帝感を満足させることが出来ることでしょう。

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