黄色と青を混ぜると何色になる?

曽我恵子「ホワイトスター」(左)と「ポインセチア」 雑感
曽我恵子「ホワイトスター」(左)と「ポインセチア」

 5月20日(金)、東京・京橋のギャラリーくぼたで開催中の「花とあそぶ」絵画展に行って来ました。同展に出品されている曽我恵子画伯のご主人様から葉書でご案内が来まして、その期間中に元会社で最後の健康診断を受ける機会があったので、出掛けたのでした。

 元会社は東銀座にありますが、そこから京橋まで地下鉄もタクシーも使わずに歩いたら、20分ほどで到着しました。

 曽我恵子画伯は、1991年に結成された日本植物画俱楽部の会員で、7人のお仲間と毎年のように絵画展を開催されていますので、年季が入っております。曽我画伯はかつて、某美術館の学芸員をなさっておりました。

 主に、水彩画が多かったのですが、絵の具に関して初めて色んなことを曽我画伯から聞くことが出来ました。例えば、緑色。これは、これで、色んな種類の緑色の絵の具があるそうです。でも、曽我画伯は「私は黄色と青を混ぜて使います」と仰るのです。

曽我恵子「11月の道端」
曽我恵子「11月の道端」

 えっ⁉️ 黄色と青を混ぜると緑になるんですかあ〜?

 黄色と青の混合比で、明るい緑から暗い緑に至るまで、色んな緑が生成されるというのです。

 知りませんでした。これでは美術評論家失格ですねえ(笑)。

嗚呼、日本橋

 せっかく、遠路はるばる京橋にまで来たので、帰りは日本橋まで足を伸ばしました。私は、歴史散歩が好きですから、江戸時代最も栄えた商業地巡りです。延宝元年(1673年)創業の越後屋(現三越)をはじめ、元禄12年(1699年)創業の鰹節の「にんべん」や嘉永2年(1849年)創業の山本海苔店は今でも健在です。

 でも、肝心の「日本橋」は相変わらず、高速道路の高架下で青空が見えない無粋な姿です。歌川広重さんも泉下で嘆いております。

日本橋keiryusai.net
日本橋keiryusai.net

 とはいえ、日本橋の高速道路は地下化工事が進んでおり、2035年に開通予定で、2040年頃には高架橋も撤去されて青空が見えるようになる計画です。

歌川広重「東海道五十三次 五種競演」(阿部出版)keiryusai.net
歌川広重「東海道五十三次 五種競演」(阿部出版)keiryusai.net

 あと14年ですか…。それまで、何としてでも、生き延びたいものです。別件の理由で、私は生き延びなければなりませんし…(苦笑)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました