ヒトは本来、他人に興味がありません。だから、個人的見解に溢れた、イラストも絵もない文章仕立てのブログは、もうあまり読まれないのです。従って、ネットで席巻しているのは、アニメサイトか賭博サイトかアダルトサイトか投資サイトかゲームサイトかロマンスサイトかアルバイトサイトぐらいなのでしょう。何十万、何百万とアクセスがあります。
しかしながら、作家の佐藤優さんは、いみじくも「SNSは時間どろぼうだ」などと発言しておりました。私も120%賛同します。その通りだと思います。だって、「2児の母◯◯◯◯(タレントの名前)が我が家の手料理公開」とか「◯◯◯◯(タレントの名前)、夫◯◯◯◯(俳優の名前)と家事分担、カレー作りは『主人が担当』」などと発信されているSNSの記事は、必要不可欠でもないですし、なくったって別に構わない情報ですよね?
考える糧
ヒトは「他人に興味がない」と嘯いていても、他人に翻弄されて自分の人生を無駄にしているのです。
それなら、「お前のブログもそうなんじゃないのか?」と詰問されれば、返す言葉がありません(苦笑)。はい、その通りです、と言うしかありません。でも、一方通行ではなく、生きていく上での考える糧 food for thought を少しでもご提供出来たならなあ、と私は毎日苦心しているわけです。
北枕で良いのか?
本日、これで終わってしまっては、中途半端なので、最近悩んでいたことを書きます。私は自室で布団を敷いて北向きに寝ていたのですが、考えてみたら「北枕」だったのです。北枕は亡くなった人が向ける位置だと、昔、聞いたことがあったので、「こりゃ、まずかったのかな」と初めて気が付きました。お釈迦様も亡くなった時は、頭を北に向けていた(涅槃)ことから伝わったそうです。
そしたら、風水によると、北向きは「金運」「健康運」「安眠効果」(頭寒足熱)などを呼び込む最高の吉方位とされているので、むしろ、北枕は縁起の良い寝方だというのです。
風水は非科学的と言われていますが、結構当たります。昔、仕事で、北海道の帯広に左遷された際、「何で、こんな縁もゆかりもない極寒の北国に飛ばされなければならないのだろう」と正直、悩んだことがありました(結果的には帯広に行って色んなことが体験出来て、本当に良かったと思っています)。それで、藁をもすがる思いで、北海道新聞社が主催していたカルチャーセンターの「風水教室」に通うことにしました。そしたら、風水は、結構、論理の通った「学問」だということが分かりました。少なくともいかがわしい迷信ではないことが確かでした。
風水がそう言うのなら、これまで通り、「北枕でいこうか」と思い、悩みは解消しました。

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