演劇

書評

昭和の軽演劇史が非常に良く分かる 中野正昭著「ムーラン・ルージュ新宿座」

中野正昭著「ムーラン・ルージュ新宿座」(森話社、2011年9月8日初版)を数週間掛けてやっと読了しました。巻末のあとがきを入れて429ページの大作です。今から15年前に出版されたのですが、不勉強で、その存在を知らず、最近になってやっと手に入...
書評

軽演劇「ムーラン・ルージュ」のスター 「元祖アイドル『明日待子』がいた時代」

2026年8月13日付渓流斎ブログ「新発見!新宿ムーラン・ルージュの劇作家高悠司のこと」の続きです。 本当は、「ムーラン・ルージュ新宿座」の劇作家だった高悠司(私の大叔父=祖父正喜の実弟=に当たる高田茂期)の長男で、ブラジルに渡ってサンパウ...
雑感

中村京蔵主演「新版 山月記」を見て

7月19日(土)の炎天下、久しぶりに観劇に行って参りました。以前に、この渓流斎ブログにも書いた歌舞伎役者中村京蔵丈の「新版 山月記」(中島敦原作、村上湛脚本、萩原朔美演出、藤間勘十郎振付)です。場所は東京・目黒の喜多能楽堂です。今年3月、同...