黄昏の高齢者性健忘症 Senior moment

年金手帳(出典 Wikimedia commons) 雑感
年金手帳(出典 Wikimedia commons)

 日本年金機構から、以下のメールが急に飛び込んで来ました。

ねんきんネットご利用者様
日本年金機構の「ねんきんネット」をご利用いただき、ありがとうございます。

【令和9年分扶養親族等申告書の電子申請サービス】
日本年金機構からお支払いしている老齢年金についてのお知らせです。
令和9年分の「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」(以下「申告書」といいます。)は、マイナポータルからねんきんネットを利用すれば、パソコンやスマートフォンから簡単に電子申請で提出できます。
スマートフォン等での提出なら、24時間いつでも提出でき、紙の申告書を郵送する手間も切手代(普通郵便は110円)も不要です。

※以前に申告書を電子申請した方やねんきんネットで申告書のペーパーレス化登録をしている方、年齢が65歳以下の方へは紙の申告書はお送りしません。申告書はスマートフォン等から電子申請でご提出ください。提出期限までに提出がない方へは後日、書面でお知らせをお送りします。

【扶養親族等申告書の提出が必要な方】
老齢年金には所得税がかかります。所得税は年金から源泉徴収されますが、その際、控除対象となる配偶者や親族の方がいる等の場合は、「扶養親族等申告書」を日本年金機構へ提出すれば、各種控除を受けることができます。また、老齢年金はお住まいの市区町村における住民税の課税対象となります。令和9年分の申告書を日本年金機構に提出していると、令和10年の住民税において、各種控除を受けることができます。
申告書の提出が必要かどうかの確認や電子申請による提出方法は日本年金機構ホームページをご覧ください。
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/denshi_fuyo.html

【提出期限】
令和8年10月20日(火曜)までにご提出ください。

以下略

 うーん、「お役所仕事」と言いますか、まさに「官僚言葉」の羅列で、一読では理解出来ません。

 日本年金機構のホームページを開くと、さらに文章が複雑で、難解で、全部クリックして読んだりしたら、1カ月は掛かる文章量です。官僚言葉をやめて、もっと分かりやすく、簡潔に表現出来ないものでしょうかねえ?

 まさに老人泣かせ、です。それに、これらの官僚言葉を直ぐに理解出来る高齢者は、果たしてどれくらいいるのでしょうか?

 私も、日本年金機構の動画まで見てしまいましたが、ますます分からなくなりました。お手上げで、諦めてしまい、「明日にでも年金事務所に行って聞いてみるか」ということにしました。でも、「事前に予約しなければ、待たされるだろうなあ」と憂鬱になって1日、放っておきました。そもそも、「扶養親族等申告書」なるものを昨年、提出したかどうかさえ、思い出せないのです。

 しかし、翌日、数年前から「年金」のファイルを作って、関係書類は全て、そのファイルにぶっ込んでいることを思い出しました。そしたら、出てくるわ、出てくるわ。3年前の2023年に「紙の書類」で、「扶養親族等申告書」をスマホで申請するやり方が「図解」で分かりやすく書かれていて、私もそれで申請していたのです。スマホにダウンロードしたマイナンバーカードのアプリを使っておりました。

 そして、恥ずかしいことに、昨年もスマホで申請したことがメモ書きで残っておりました。何たるちいや〜! 昨年のことなのに、すっかり忘れておりました。全く記憶になかったのです。これだから、老人は手に負えないのです。今年は令和何年なのか、直ぐに出て来ず、昨晩食べた夕食のメニューも忘れているぐらいですから。

 笑いたければ、どうぞ笑ってください。でも、若人の皆さん、「いつか来た道、いつか行く道」でっせ〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました