今年は9月19日(土)から23日(水)まで5連休です。5月のゴールデンウィークにちなんで、シルバーウィークとか言うらしいですが、5連休となるのは、2015年以来11年ぶりだそうです。お目出度う御座います。世間の皆さまは行楽に、ショッピングに、飲み会に、と大いに楽しみたいところですが、今年は生憎、台風25号の大雨の影響で、全国的に前半はパッとしないのが残念です。
本日、9月21日(月)は敬老の日です。先日、新聞を読んでいたら、「9月15日は老人の日」と書かれていて、ギョッとして、何かの間違いではないか、と思いました。そしたら、1963年に制定された老人福祉法で、9月15日を「老人の日」と定めていたそうですね。まさに、お役所言葉です。もっと慈愛に満ち溢れた言葉遣いが出来ないもんでしょうかねえ? せめて、「高齢者の日」ぐらいに。
でも、敬老の日とは言っても、世間の人は誰も、耄碌爺さん、婆さんを敬う気持ちなんか、これっぽっちもないでしょうけどね(苦笑)。
老人の日が制定された1963年は、日本人の100歳以上は153人しかいなかったそうです。それが、今年は初めて10万人の大台を超えて、前年比7914人増の10万7677人になりました。「人生100年時代」はもう珍しくなくなりました。(ちなみに、今年の65歳以上の高齢者は、昨年比2万人増の3624万人で、人口に占める割合は、0.2ポイント増の29.6%=総務省)
健康寿命が尽きた?友人
確かに、高齢、長寿はおめでたいことですが、やはり、肝心なことは「健康寿命」の方ですね。日本人の健康寿命は、厚生労働省の2022年の統計によると、男性が72.57歳、女性が75.45歳なんだそうです。
高齢者の私も、最近、何でもないのに腰が重くて立ち上がれなくなったり、歩いたりしても、何か、足に重りを付けているような感じで、「足取りも軽く」とはいかなくなりました。外でスキップなんて出来ませんよ(苦笑)。
そう言えば、友人のKさんは73歳ですが、先日、いつものように「昼酒」ランチを愉しむ約束を3日前にしましたが、時間になっても待ち合わせ場所に現れませんでした。電話をしたら、ドタキャンで、忘れていたのか、認知していなかったようで、平謝りでした。そして、急にその日は、歯医者に行くとか言い出して、(それなら約束しなければ良いのに)、「一両日中に、都合の良い日を連絡しますから」と言って、電話を切りました。あれから2週間経っても、何の連絡もありません。
Kさんとは以前、一緒に城や神社仏閣や古墳巡りをしたことがありましたが、昨年辺りから、彼も「腰が重い」とか言い出して、あまり歩けなくなりました。先月は、一緒に昼飲みをした際、「トイレに行く」とか言って、30分も行方不明になったことがありました。そして、今回は、不可解なドタキャンです。
Kさんはもともと真面目で、若い頃、本を出版したこともあるインテリさんです。記憶力が良く、約束は守る人でした。しかし、独り暮らしのせいか、昨今は、昼前に電話しても少し呂律が回らずアル中気味でした。恐らく、Kさんも、日本人の平均に合わせて、健康寿命が尽きたんじゃないかなぁ〜〜と思ってしまいました。

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