悪質サイトは私のブログだけに襲撃するわけではないということ

迷惑メール(出典 Wikimedia commons) 雑感
迷惑メール(出典 Wikimedia commons)

 先日、北海道にお住まいの帯広先生からこんな苦情のメールが来ました。

 先日、貴人のブログを検索したところ、「ウイルスが発生しました!」と表示されました。驚きましたね。近所の専門業者に伺ったところ、「それは、広告主やスポンサーの中に、質の悪い輩が入っていて、そのままブログに出てしまうのです。広告代金を払う業者も、目が行き届かずチェックできないので、そのまま垂れ流すのです。無責任な話です。僅かな広告料稼ぎで、自分の信用を無くすのは、バカみたいな話ですが、ネットをやっていると、ついつい欲に駆られるのですね」と言っていました。

 貴人も、小遣い稼ぎのつもりでしょうが、ワタシはご免被りたいですね。何処かの「ねずみ講」稼ぎをしている元ジャーナリストと同じようなものです(笑)。カネを稼ぐなら、もっと他にやることがあるのではないでしょうかね。

  大変信用している人からの「親書」ですから、かなりショックでした。「えー⁉️そんなにご迷惑をお掛けしているとは❗️」という申し訳ない氣持ちでいっぱいになりました。

 どうしたら良いのか分からなくなり、いつも大変お世話になっているITコンサルタントのM氏に相談してみました。M氏は理系の技術屋さんですから、難しい専門用語を使って、説明してくださいましたが、要するに、「スパムメールやフィッシングメールなどおかしな広告が表示されるのは、Googleに限ったことではなく、meta (FacebookやInstagram)でも頻繁に表示されます。それが良いのかと言えば、問題であることは明らかなのですが、今のネットの環境では皆無にする事はできないのが現実です」とのお答えでした。

 つまり、このような悪質な詐欺サイトは、私のブログだけに付くのではなく、ほぼ全てのサイトに襲って来る、と私は理解しました。

 このことをご高齢の帯広先生に説明してもご理解出来ないのではないか、と思い、しばらくそっとしておきましたが、本日、再び、以下のメールが来たのです。昨晩、少しきこしめていた私は、インスタグラムで帯広先生のお名前を発見したので、思わず「フォロー」してしまったからでした。

 貴人の「インスタグラム」のご案内メールを頂戴しましたが、先刻、メールでお送りしましたように、ウイルス感染や”悪質メール”に、関わらないため拒否しております。ご了承ください。「非対面」というのは物騒な空間です。

 このメールで、私は、少しムッとしてしまいました(笑)。これでは、誤解ばかりです。大先生には少しでもご説明しなければいけないなあ、と思ったのでした。直ぐに以下のメール送りました。

 先日は、小生のブログに付いた悪質メールや詐欺サイトで大変ご迷惑をお掛け致しました。

 そこで、小生がいつも大変お世話になっているITコンサルタントのM氏に相談したところ、そういった類の悪質な詐欺サイトは、ネットを使用する限り、「避けられない」というのです。

 つまり、私のブログにだけ悪質サイトが届くというわけではないのです。むしろ、アルゴリズムによってサイトに広告が掲示されますから、その人が過去に見たサイトの関連したサイトが次々と襲ってくるシステムになっているわけです。ヤフーなんか、特に、広告だらけですから、私は見ません。

 例えば、アダルトサイトを見ている人は、そういった種類のサイトと勧誘が、どしどし襲ってきて、挙句の果てにはロマンス詐欺に巻き込まれることになるのです(笑)。

 ITの進化は日進月歩です。IT知識は、半年前でも時代遅れになってしまいます。ですから、近所の専門業者の意見も、実はあまりご参考にならないかもしれません。

 先生は、「自分はSNSはやらない」と日ごろ仰っておりましたが、S氏から聞いた話によると、私には隠れて、毎日、熱心にFacebookをやっておられるそうですね(笑)。しかし、このFacebookも危ないのです。広告に見えないように隠れて悪質な広告を忍ばせているからです。先生はご自分の好きな「会員」だけに絞ってFacebookをやっておられるようですが、要するに、ネズミ講をやってるようなものなのです。これでは、元ジャーナリストを批判できなくなりますよ(苦笑)。

 確かに「対面」は重要です。そこで、詐欺など悪質メールに関わりたくないと思われるのでしたら、まず、インターネットをやめることです。悪質サイトは、私のブログにくっ付くのではないのです! 先生がご覧になっている全てサイトにくっ付いてくるのです。ネットはそういうシステムになっているのです! ですから、パソコンを捨てることです。それが一番です。

 私も思い切ったことを書いたものですが、これぐらい書かないと分かってもらえないと思ったからでした。

 多分、ご高齢の帯広先生は、これでもご理解出来ないのではないかと思っています。

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