フィッシング詐欺には御用心

フィッシング詐欺には御用心(出典 Wikimedia commons) 雑感
フィッシング詐欺には御用心(出典 Wikimedia commons)

  昨晩遅く、以下のメールが来ました。

差出人: ◯◯◯◯ xacklink@tokyo-hp-production.com
題名: サイト拝見のご挨拶とリンク掲載のご相談

メッセージ本文:
ご担当者様
突然のご連絡失礼いたします。NextLife運営局の◯◯◯と申します。

かねてより貴社のサイトを拝見しておりました。細部まで丁寧に作り込まれたコンテンツ発信に、いつも深い感銘を受けております。
この度は、良質な情報を発信されている貴社と、ぜひ相互にリンクを設置させていただければと思いご連絡いたしました。
もちろん費用はいただきません。
共通の専門性を持つサイト同士でリンクを結ぶことで、検索エンジンからの評価向上や、より多くの方に貴社の魅力を知っていただく機会になれば幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、もしご興味をお持ちいただけましたら、貴社のリンク掲載をさせていただきますので、
簡単なご返信をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

弊社サイト:https://xrush-up.co.jp/nexlife/
連絡先:xacklink@tokyo-hp-production.com
よくある質問:https://xx.gd/BWIgF

★注★ 皆さんが間違ってクリックしないよう、リンク先のアドレスは変えておりますので、繋がりません!

やったあ〜。ついに、「相互リンク」のお誘いが舞い込んで来ました。これで、拙ブログへのアクセス数が増えて、良いことこの上なし! でも、相互リンクって何でしょうか?

 ちなみに、先方さんは何のサイトなのか覗いてみました。見ると、「Gmail受信トレイの迷子解消」とか、「ウィンドウズ11のタスクバー」とか、ITテックに関する記事が多かったのでした。小生のブログとはあまり関係なさそうなのに、何で、先方さんは私のブログに相互リンクを勧誘して来たのでしょうか?

 夜遅かったのですが、ITコンサルタントのM氏にメールで相談してみました。そしたら、直ぐにお返事がありました。

このようなバックリンクの依頼は、文字通り百害あって一利なし以外の何者でもありません。貼られているリンクなどもクリックするのは厳禁です。(フィッシングの可能性もあるため)

相互リンクなどの依頼は全て無視して下さい。相互リンクする事で、プラスの要素は一切ありません。

 ひょえ〜〜! 私は既にリンクをクリックしてしまいました。そしたら、また、M氏からお返事がありました。

多分、大丈夫だと思いますが、NetLife運営局と名乗っているのに、サイトのURLはそれらしいものではありません。

連絡先については、xacklink@などと言う変な(まともではない)メールアドレスに加えて、@マーク以下は「弊社サイト」とは別のドメインです。このような明らかにおかしなメールアドレスやサイトのアドレスであるのは、幼稚(安易)なものですが、加えて、よくある質問のURLは短縮になっています。短縮の場合、クリックしない限り、一体どの様なアドレスが添付されているか分かりません。乗っ取りのコードを実行するようなURLの場合、クリックすることで乗っ取られる危険があります。

短縮のURLは絶対にクリックしてはいけないものです。

良いことばかり書いてあったので、つい信用してしまいましたが、フィッシング詐欺の可能性もあったんですね!

 私は、短縮のURLである「よくある質問」はクリックしませんでしたから、多分、未遂に終わって良かったです。またまたM氏から助けてもらいまいました。それにしても、恐ろしい世界ですね。ネット社会も性善説ではなく、性悪説が蔓延っています。楽観的になって簡単に信用してはいけないのですね。

 M氏は、改めて、送られて来たサイトが、「フィッシングサイト」なのかどうか検査出来るGoogleが提供する「フィッシングクイズ」も教えてくださいました。

 皆さんも試してみては如何でしょうか? ゆめゆめ、私のようにフィッシングサイトを信用してはいけませんぜよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました