歴史

書評

いまだに在日米軍関係費を負担する日本 小野圭司著「太平洋戦争と銀行」を読んで

小野圭司著「太平洋戦争と銀行」(講談社現代新書、2025年11月20日初版)をやっと読了しました。銀行から見た戦争の舞台裏 決して難しい内容ではありませんが、読み終えるのに1カ月ぐらい掛かりました。副題に「なぜ日本は『無謀な戦争』ができたの...
書評

歌川広重「東海道五十三次 五種競演」で旅に出ます

歌川広重「東海道五十三次 五種競演」(阿部出版、2017年10月1日初版)を買ってしまいました。何と、6600円もしました! でも、全然後悔していません。むしろ、購入して良かったです。「家宝」にはなりませんが、皆が寝静まった時に、ムクっと起...
歴史

江戸東京博物館で江戸文化を堪能しました

前回、4年ぶりにリニューアル・オープンした「江戸東京博物館」を訪れた話を書こうとしたら、切符を買うまで長蛇の列でしたので、話が脱線してしまいました(苦笑)。 江戸東博は、両国駅からすぐ傍なのに、広大な敷地です。特別展「大江戸礼賛」(1階)と...
歴史

「杉村太蔵の『骨太』投資術」で私は投資はしません

4年ぶりにリニューアルとなった東京・両国の江戸東京博物館に昨日、行って参りました。私の大好きな博物館です。再開を待ち望み、大いに期待して行ったのですが、連休の狭間の平日午前に行ったにも関わらず、大混雑でした。暇人が多いなあ〜。当日切符を購入...
歴史

「武器輸出 全面解禁」を巡る架空対談

2026年4月21日(火)、高市早苗政権の閣議で、武器輸出の全面解禁が決定されました。戦後、81年にして「ついにこの日がやって来たのか!」という歴史的大転換に立ち会うことになってしまいました。平和憲法(戦争放棄の第9条)違反は明確ではありま...
歴史

歴史上稀に見る真の偉人だった大久保利通

私は「幕末の志士」とか「明治の元勲」とか呼ばれる偉人の中で、大久保利通(1830〜78年、47歳没)はあまり好きになれませんでした。盟友西郷隆盛を自決に追い込んだ張本人であり、薩摩藩の国父・島津久光を裏切って版籍奉還(と廃藩置県)を断行した...
歴史

織田信長の官位

「弾正忠」と書いて何と読むのでしょうか? 「だんじょうのちゅう」と読みますが、「だんじょうのじょう」とも読みます。えっ?「忠」を「じょう」と読むとは! 弾正(台)というのは、古代律令制にあった監察や警察を司どった官庁のことです。官庁の役職に...
歴史

小石川後楽園〜伝通院〜小石川植物園の歴史散歩

最近、個人的にトラブル続きです。我ながらどうかしています。ストレスとプレッシャーで押しつぶされそうです。「3月は季節の変わり目なので、ヒトは変な行動をとることがあります」と、いみじくもSさんが仰っておりましたが、その通りでした。世界経済を混...
歴史

光秀は本能寺におらず、秀吉は山崎の合戦に参戦していなかった?

歴史は面白いですね。新資料が発見されたりすると、歴史が書き換えられたりするからです。 最近の新資料発見で一番画期的な話は、織田信長が討たれた「本能寺の変」(1582年)で、明智光秀が本能寺(京都市中京区)の現場にいなかった、という驚愕的な新...
歴史

米・イスラエル、イラン攻撃で「雨ニモマケズ」

警護と民間人100人以上殺害して独裁者を連れ去っても「拉致」とは呼ばれず 石油利権を握った最高指導者ら中枢幹部を殺害しても「人殺し」と呼ばれず 国際法を侮り、議会を無視しても「独裁者」と呼ばれず 世界経済を混乱の極地に陥れても「破壊者」と呼...