歴史

書評

「元祖スキャンダリスト 黒岩涙香」を読んで

野崎六助著 「元祖スキャンダリスト 黒岩涙香」(文春新書)を読了しました。黒岩涙香は、ジャーナリストの大先輩ですから、大いに期待して読んだのですが、少し隔靴掻痒の感がありました。 確かに、「赤紙」と揶揄されたスキャンダル新聞「萬朝報」を創刊...
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記者会見の舞台裏をスクープ? 近現代史研究者名倉有一さんが研究発表

在野の近現代史研究者でNPO法人インテリジェンス研究所特別研究員の名倉有一さんが7月14日に静岡県庁の記者クラブで会見を開いて、発表した模様がやっと「記事」となり、7月28日付静岡新聞朝刊=写真=に掲載されました。名古屋港からではなく浜名湖...
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竹槍や火縄銃で戦え、と言われても…

我らが高市早苗政権が、今国会で成立させた法律や成立させたい法案を見てみると、どうも日本を再び戦争が出来るような国家に取り戻したい思惑が通奏低音のように感じてしまいます。国家情報局設置法、スパイ防止関連法案、国旗損壊罪法、そして、宗主国から命...
書評

長期化が避けられないウクライナ戦争? エマニュエル・トッド著「西洋の敗北」を読んで

エマニュエル・トッド著、大野舞訳「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」(文藝春秋)をやっと読了しました。初版が2024年11月10日。慌てて、図書館で予約したら、356番目。結局、手元に届いたのが予約して1年半も経った2026年5月のこ...
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三ノ輪歴史散歩 想定外の事案も⁉️

7月14日(火)の「パリ祭」。先日、渓流斎ブログで予告しました通り、東京の下町「三ノ輪」界隈を散策しました。このブログで、ご同行人の「募集」を致しましたが、お一人だけ「先約と重なり、残念ながら欠席致します」とのご連絡がありました。そこで、い...
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映画「黒牢城」は★★★

最近、ちょっと忙しくて初日から観ることが出来なかった映画「黒牢城」をやっと観ることが出来ました。何しろ、巨匠黒沢清監督、そして本木雅弘、菅田将暉、青木崇高、吉高由里子、柄本佑、オダギリジョーという超豪華俳優陣の出演。さらには、カンヌ国際映画...
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歌川広重「名所江戸百景 千住乃大はし」を頂戴候

昨日は、人口約23万人の地方都市で、ジョン・レノンとお会いして来ました。正確に言いますと、いつもこの渓流斎ブログに話題を提供してくださるジョン・レノンと同い年の宮さんです。1940年生まれですから86歳。ジョンがもし健在だったら、これぐらい...
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歴史散歩 三ノ輪への誘い

7月14日(火)のパリ祭(フランス革命記念日)に、Sさんと一緒に東京・三ノ輪界隈を散策することになりました。恒例の歴史散歩です。これまでは、この渓流斎ブログには「結果」しかご報告しておりませんでしたが、今回は「予告編」として開陳します。この...
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もう「織豊徳史観」は卒業するべきでは? 荒木村重に見る処世術

先日放送された歴史番組「英雄たちの選択」の「卑怯者と呼ばれて〜信長を裏切った男 荒木村重」は昨年11月の再放送らしいのですが、面白く拝見しました。何しろ、摂津「有岡城」(現兵庫県伊丹市)を根拠地とする戦国の大名・荒木村重(1535〜86年)...
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「日本は国際インテリジェンス活動をどう展開すべきか」 第71回諜報研究会

第71回諜報研究会(インテリジェンス研究所主催)が6月6日(土)、東京・早稲田大学で開催され、私も参加して来ました。前回第70回のセミナーが開催されたのが、昨年12月でしたから、実に半年ぶりの開催です。待ちに待った開催だったのか、今回は驚く...