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ITコンサルタントのM氏と初めてお会いできました 銀座ライオンで

昨日は、この《渓流斎日乗》ブログのGoogle AdSense合格に導いてくださった指南役のITコンサルタントM氏と東京・銀座のライオンで初めてお会いしました。 彼とは2023年1月に、Google AdSenseの相談室で知り合い、その後...
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【忘れ得ぬ言葉】第4回 「給料は我慢代だと思えばいいのですよ」 匿名A氏

匿名A氏とは、マスコミ業界仲間で年長の友人です。かつて、毎月1回、土曜日に東京・渋谷のおつな寿司店(現在閉店)の2階で勉強会を主宰していたコーディネーター役でもありました。マスコミ業界は、同じ会社の人との交流以上に「同業他社」との関係の方が...
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カナダからのクリスマスカード

今年もカナダからクリスマスカードが届きました。「グルメ王」を称するTさんからです。もう10年近く届いております。当初は会社宛でしたが、昨年から自宅に届くようになりました。 Tさんは、マスコミの勉強会仲間だった翻訳家の片岡みい子(1950〜2...
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【忘れ得ぬ言葉】第3回 「急に泣いたり笑ったり、普通じゃ出来ませんよ」 藤真利子さん

藤真利子(1955〜)さんは本名藤原真理、直木賞作家藤原審爾の娘でインテリ女優として知られています。いわゆる「日本美人」という言い方も変ですが、目元がキリッとした容貌で私もファンでした。過去形にしてはいけませんね。今でもそうです(苦笑)。 ...
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危なかった二股コンセント!よもや火災?

先ほど、電子レンジを使おうとしたら、プチプチと言いながら、電源が切れてしまいました。 「あれっ?おかしいなあ。まだ買って4〜5年だから、まだ使えるはずなのに…」と思って、食器棚奥の二股コンセントを見たら、黒く焼き焦げているような跡があったの...
書評

【忘れ得ぬ言葉】第2回 「作家にとって名前がないことは罪です」 森村誠一氏

「人間の証明」(1976年)や「悪魔の飽食」(1981年)などで知られる推理作家の森村誠一氏(1933〜2023年)。大学卒業後、ホテルマンとして勤務しながらもコツコツと小説を書き、労苦を重ねてデビューしたことで、「苦労人」のイメージがあり...
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シリーズ【忘れ得ぬ言葉】第1回 「日記を付けておけば良かったと後悔してます」ドナルド・キーン氏

はじめに 人の身体は「言葉」で出来ていると思っています。人間の生き方や行動は、人の言葉によって影響されます。 初めは両親や祖父母、きょうだい、親戚、次は友人、知人、学校の先生、そして新聞や本、テレビ、映画などのメディアから多大な影響を受けて...
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Google AdSenseの威力

12月3日に2年掛りで20回以上挑戦し続けてきたGoogle AdSenseにやっと合格出来たことは先日、この渓流斎ブログに書きましたが、恐らく長年の愛読者の方でしたら大変驚かれたと思います。 急に広告が付いたからです。自分のサイトを見たら...
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Gmailがおかしい?

先日、東京・赤羽で、昔のマスコミ仲間の忘年会を開催しました。和気藹々と言いたいところですが、かなりヒートアップして、「場外乱闘か?」の寸前までいきました(苦笑)。20代の若者ではなく、高齢者ですから、口論で終わりましたが、それだけ意気盛んだ...
書評

中野信子著「新版 科学がつきとめた『運のいい人』」を読むと元気が出る?

私は、運命に関しては、ベートーベンさん以上に関心があり、占いの本なども買ったりしております。特に今年は、「一難去ってまた一難」状態が続き、「ついていないなあ」と思いつつ、その占い本を読むと、やはり、私の今年の運勢はどん底で、ろくなことが書い...