近現代史

歴史

関東大震災直後に虐殺された姜大興さんのお墓参り 瑞谷山常泉寺

2026年9月10日付渓流斎ブログ「腰痛には要注意〜身近だった朝鮮人虐殺事件」に書いた関東大震災直後に虐殺された朝鮮人虐殺の碑がある曹洞宗瑞谷山常泉寺に参拝に行って参りました。 腰痛治療のため?通っている日帰り温泉「小春日和」から近いという...
書評

ソ連による対日諜報活動を網羅 河西陽平「日ソ中立条約」

10月2日(金)に東京で開催される第12回尾崎=ゾルゲ研究会で、活発な討論会が行われる予定となる当該本の河西陽平著「日ソ中立条約:スターリンのインテリジェンス」(角川新書、2026年7月10日初版)をやっと読了出来ました。事前に読んでおかな...
書評

昭和の軽演劇史が非常に良く分かる 中野正昭著「ムーラン・ルージュ新宿座」

中野正昭著「ムーラン・ルージュ新宿座」(森話社、2011年9月8日初版)を数週間掛けてやっと読了しました。巻末のあとがきを入れて429ページの大作です。今から15年前に出版されたのですが、不勉強で、その存在を知らず、最近になってやっと手に入...
歴史

伊賀上野城の天守を復元した川崎克氏のこと

倉有斎ことノンフィクション作家の名倉有一さんが先日、芭蕉研究のために三重県の伊賀上野城に行かれる、ということで下調べしたそうです。そうしたら、戦国武将藤堂高虎がつくったこの伊賀上野城の天守閣を、昭和(戦前)になって復元した人が川崎克(188...
書評

山本守喜著「台湾に寄せる」を読んで

先日、三軒茶屋の山本悦夫氏からお借りした山本守喜著「台湾に寄せる」(インターナショナルセイア、2022年8月20日初版)を読了しました。 これは、戦中から戦後にかけて、守喜氏が台湾総督府に行政官として勤務していた思い出を中心に1985年5月...
書評

軽演劇「ムーラン・ルージュ」のスター 「元祖アイドル『明日待子』がいた時代」

2026年8月13日付渓流斎ブログ「新発見!新宿ムーラン・ルージュの劇作家高悠司のこと」の続きです。 本当は、「ムーラン・ルージュ新宿座」の劇作家だった高悠司(私の大叔父=祖父正喜の実弟=に当たる高田茂期)の長男で、ブラジルに渡ってサンパウ...
雑感

プーチン大統領が択捉島を電撃訪問 ロシア嫌いに拍車?

ロシアのプーチン大統領が8月13日に、北方領土の択捉島を電撃訪問しました。国際法に違反し、81年間不法占拠中だった北方領土にプーチンが足を踏み入れるのは初めてです。何で今、この時期に?と、何で択捉島なのか?といった疑問について、専門家の皆さ...
歴史

新発見! 新宿ムーラン・ルージュの劇作家高悠司のこと

2019年7月14日付渓流斎ブログ「元祖アイドル明日待子さんの訃報に接して」で、戦前から戦後にかけて、東京・新宿にあった大衆劇場「ムーラン・ルージュ新宿座」(1931~51年)の看板女優だった明日待子(あした・まつこ、本名須貝とし子、192...
歴史

近現代史研究者名倉有一さんの記者発表が中日新聞の記事に

7月29日付渓流斎ブログ「記者会見の舞台裏をスクープ? 近現代史研究者名倉有一さんが研究発表」で、静岡新聞をご紹介しましたが、今度は8月11日付中日新聞に掲載されましたので、本日、拙ブログにもアップすることに致しました。 と、突然言われても...
書評

「元祖スキャンダリスト 黒岩涙香」を読んで

野崎六助著 「元祖スキャンダリスト 黒岩涙香」(文春新書)を読了しました。黒岩涙香は、ジャーナリストの大先輩ですから、大いに期待して読んだのですが、少し隔靴掻痒の感がありました。 確かに、「赤紙」と揶揄されたスキャンダル新聞「萬朝報」を創刊...