書評 ノンフィクション作家斎藤充功氏、2冊も新刊発行する予定 「渓流斎さんは、最近吞んだくれてますね」と言われそうですが、はい、昨晩も、そうでした。ただし、もう懲りたので、前後不覚になるまでは吞みません。それに、お店側も占めた者で、ちゃっかり時間制限まで設けております。昨晩は、東京・赤羽の有名店「まる... 2024.10.18 書評雑感
雑感 利権が多い芸能記者 昨晩は、小生が芸能担当記者だった四半世紀前にお世話になった音楽業界のドンと何十年かぶりかにお会いして一献を傾けました。彼には表社会から裏社会に至るまで、業界の基本構造を教えてもらいました。私自身、10月からフリーランスになったこともあり、彼... 2024.10.17 雑感
歴史 ポツダム宣言受諾、陰の立役者吉田主馬 石黒賢のファミリーヒストリー 先日放送されたNHK「ファミリーヒストリー」の俳優石黒賢さん編を何気なく見ていたら、驚くことばかりでした。彼の父親で日本人初のプロテニス選手だった石黒修さん(2016年、80歳没)ならよく存じ上げておりましたが... 2024.10.16 歴史
雑感 ハローワークで職探し中 何度も書きますが、他人の身辺雑記は有名人でない限り、読まれるはずはないのですが、どういうわけか、この《渓流斎日乗》ブログは、苦労して書いた「書評」の記事より、「身辺雑記」の方が読まれるのです。つまり、アクセス数が多いのです。不思議です。 ま... 2024.10.15 雑感
雑感 行方不明の津山君が見つかりました 本日は、またまた身辺雑記を書くつもりはなかったのですが、昨日の「新宿『どん底』で送別会」の記事の中で、ちょっと変わった津山君が「もう一軒行きましょう」というので、新宿西口の思い出横丁の「小松」に入ったところ、途中で、何も言わずに彼は急に消え... 2024.10.14 雑感
雑感 新宿「どん底」で送別会 普通、他人の身辺雑記なんぞは読まれないものなのですが、こうしてお読み頂いている読者の皆さまがいらっしゃるとは、感謝感激雨あられで御座います。 昨日は、元会社の後輩の皆さんが私のためにわざわざ「送別会」を開いてくれました。送別会とはいっても、... 2024.10.13 雑感
雑感 落語クイズ、貴方は何問正解出来るか? 自他共に「落語通」として知られる謎の紳士、Aさんから渓流斎に挑戦状が叩きつけられました。 昨日のブログ読んだAさんは「『春風亭一之輔の江戸落語入門』、拙者も本屋で立ち読みしましたが、大したことは書かれていないので、買うのをやめました」 「え... 2024.10.12 雑感
書評 人気者、春風亭一之輔が登場 こりゃあ、いい!初めて落語の歴史と亭号・家号の由来が分かりました 本屋さんに行ったら、たまたま、「春風亭一之輔の江戸落語入門」(NHK出版、1320円)を見つけました。目下、NHKのEテレで放送中の「趣味どきっ!」のテキストらしいのですが、... 2024.10.11 書評歴史雑感
雑感 国立西洋美術館「モネ 睡蓮のとき」展 東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮のとき」展を観に行って参りました。私はフリーランスですから、「平日の午前中なら空いているだろう、こりゃ楽勝だわい」と楽観して出掛けたのですが、これが大間違い。何処からこんなに多くの人間がわいて... 2024.10.10 雑感
雑感 大谷翔平、名前の由来 今月からフリーランスになりましたので、この《渓流斎日乗》ブログを友人、知人、おっとさん、おっかさん、爺ちゃん、婆ちゃん、大家さん、御隠居、与太郎、粗忽者に売り込んでおります。中には「えっ? ブログやっていたの?」と驚く人もおります。彼には「... 2024.10.09 雑感