雑感

ブログの意味と意義とは?

上の写真をご覧ください。3月23日に書いた記事「第56回諜報研究会『この危機―100年間業界リーダーだった朝日が克服できるか』」の全体アクセス数が本日、「132」になったという証拠写真です(笑)。5月21日には「ブログアクセス数がトータルで...
歴史

織田信長の次男信雄に再評価

最近気になっている歴史上の人物は、織田信長の次男信雄です。信雄を「のぶお」と呼ぶ人もいるようですが、「のぶかつ」でほぼ定着しています。一時期、「信勝」と称したことをあったようです。でも、信雄を「のぶかつ」と読める人はよほどの歴史好きです。 ...
雑感

劇団民藝公演「オットーと呼ばれる日本人」を観て

5月25日(土)、久しぶりに演劇鑑賞をして参りました。東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演中の劇団民藝公演「オットーと呼ばれる日本人」です。来月、というか来週に「第6回尾崎=ゾルゲ研究会」が開催され、研究会では、この舞台がテーマになりま...
書評

レイチェル・カーソンの遺作「センス・オブ・ワンダー」考

新聞の書評欄でその存在を知ったレイチェル・カーソン著、上遠恵子訳「センス・オブ・ワンダー」(新潮社、1996年7月25日初版)を読了しました。2018年版で62刷ですから、かなりの大ベストセラーです。環境問題に警鐘を鳴らした「沈黙の春」で世...
雑感

ベトナム戦争、米軍の敗因「カラシニコフ銃」

先日放送されたNHK「映像の世紀」の「カラシニコフ銃1億丁 史上最悪の殺人兵器」にはかなり衝撃を受けました。特に、「ベトナム戦争で米軍が負けたのはカラシニコフ銃のせいだった」という史実は全く知りませんでした。  カラシニコフ銃(AK-47)...
雑感

海城高校修学旅行と分離派書房「静かに乾杯」

海城高校の北海道バス修学旅行  写真は、1973年夏、海城高校の修学旅行の際に北海道・札幌で撮影されたものです。半世紀以上昔の写真ですから白黒です。左から、今では全く面影すらないあの頃の私、真ん中がプロのミュージシャンになった佐藤史朗君、そ...
雑感

身辺雑記:マスクに効果はあるのか?

昨年5月から、新型コロナ感染症が「5類感染症」に移行したので、安心している方が多いとは思いますが、油断大敵です。まだ、結構流行っているんですよ。  今さら、というか、この期に及んで、会社の同僚2人が感染して目下、自宅療養しています。まず、A...
雑感

ブログアクセス数がトータルで30人?

皆さんには見ることが出来ませんが、この渓流斎日乗ブログkeiryusai.netの「ホーム」の管理者画面は上の写真のようになっています。どこが違うのかと言いますと、各記事のアクセスが分かるのです。  例えば、上から2番目の「ウクレレ版 エト...
雑感

「つばさの党」公職選挙法違反事件

新聞各紙で最も読まれるのは1面のコラムではないでしょうか。都内6紙に限れば、読売新聞は「編集手帳」、朝日新聞は「天声人語」、毎日新聞は「余録」、日経新聞は「春秋」、産経新聞は「産経抄」、東京新聞は「筆洗」といった具合です。どの社も「名文家」...
歴史

第58回諜報研究会「検察・警察官界元キャリアによる日本を囲むインテリジェンス界の解剖」

5月18日(土)、東京・早稲田大学で開催された第58回諜報研究会に参加して来ました。今回はお二人の専門家(日大の教授と元教授)が登壇されましたが、お一人は京都地検の検事正まで務めた元々検事の方。もう一人は、埼玉県警本部長を歴任するなど警察庁...