本日は、またまた身辺雑記を書くつもりはなかったのですが、昨日の「【身辺雑記】新宿『どん底』で送別会」の記事の中で、ちょっと変わった津山君が「もう一軒行きましょう」というので、新宿西口の思い出横丁の「小松」に入ったところ、途中で、何も言わずに彼は急に消えてしまったことを書きました。しかも、その後、またまた、電話もメールも通じないので大層心配したことも書きました。
私は｢悲観主義者」なので、もしかしたら、私が彼に何気なく変なことを言ったせいで、彼は怒って出ていったのかもしれないとモヤモヤしていたのです。
例えば、ちょっとした話として、こんな話があります。｢コップに水が半分入っています。貴方は、『もう半分しか残っていない！』と思うタイプですか？それとも『まだ半分も残っている』と思うタイプですか？」
正直、私は、圧倒的に前者のタイプなのです。DNAだから仕方ありません。
これで終わってしまっては、読者の皆さんも置いてけぼりを喰うことでしょう。それで、津山君はどうなったの？
はい、本日、2日目にしてやっと捕まりました。携帯もメールも繋がりませんでしたが、彼の携帯ではなく、自宅の固定電話でやっと捕まえたわけなのです。早い話が、かなり泥酔してどうやって帰宅したのか覚えておらず、翌日もほとんど一日中、寝ていたそうでした。恐らく、我々と合流する前に独りで既にかなり飲んでいたのでしょう。人騒がせな人です。ま、安否確認出来て良かったでしたが。
電気スタンド新調しました
これで終わっては味気ないので、15年ぶりぐらいに、電気スタンドを買った話を書きます。購入したのは、写真の電気スタンドです。非常に軽く、前の電気スタンドの重さの10分の1ぐらいです。しかも、明るさは前と同じか、それ以上です。
前の電気スタンドは、ヤマギワの高級品Biolite（バイオライト）でした。4～5万円したと思います。LEDなので、ずっと使えたはずでしたが、スイッチが壊れてしまい、スイッチを入れても直ぐ電灯が切れてしまうのでイライラしていました。もう半年ぐらい、スイッチの所にセロテープを貼って急場を凌いでいましたが、限界に達していました。
今回の電気スタンドはパナソニックですが、1万円台とかなり安くなったというのに、明るくなったので感動してしまいました。電灯はLEDなので、ずっと使えそうですが、これも、どこかスイッチ辺りが壊れて、いつか点（つ）かなくなることでしょう。ま、10年ぐらいもってくれれば嬉しいです。
それには長生きして、もう少し頑張って精を出そうかと思っております。
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