昨年12月3日に、苦節2年、20回以上の挑戦の末、やっと、Google AdSenseに合格した苦労話は、昨年12月5日付のブログに書いた通りです。
その続きになりますが、合格してから、また一苦労、二苦労させられているのです。
ブログの時代は終わった
今やもうブログの時代は終わりましたが、全盛期の頃は、よく「ブログで1000万円稼ぐ」などといったマニュアル本が出回っておりました。今は、YouTubeで年間、1億円も10億円も荒稼ぎするインフルエンサーなる人がいるようですから、ブログではお話になりません。昨年、NTTドコモのgooブログが「廃業」するなど、もうブログなんか時代遅れで、風前の灯です。それは、私の体験談を聞いて頂ければ、お分かりになると思います。
そもそも、私は最初から「ブログで生活費を稼ぐ」といった夢は絶望的で、ただ、単に、Google AdSenseに合格することによって、「プロ」としてのお墨付きを付けてもらうことが目的でした。
今やSNSのショート動画が全盛期の時代ですから、長い文章のブログなど面倒臭くて読む人はわずかです。有力広告主も一斉にブログからYouTube等動画に移行しました。でも、動画は「ガハハハ」と笑って、その場で直ぐに忘れてしまいます。しかし、面倒臭い文章は、知らず知らずのうちに、心の奥底に沈澱し、ふと、思い出したりします。
合格してからが大変
いやはや、話が飛びました。Google AdSenseとの苦闘を書くつもりでした。つまり、合格してからの手続きも大変でした。まず、広告の最低収益ラインに到達しなければ、本人の「身元確認」も出来ません。私の場合、最低収益ラインの10ドル(約1530円)に達した、という連絡があったのが、今年の1月27日でしたので、Google AdSenseに合格して1カ月半も掛かった、ということになります。逆算すると、月給1000円、てなところでしょうか。
やっと、「身元確認」が出来るというので、やってみたら、これまた煩雑で面倒臭い。住所氏名、生年月日等の記入は当然のことながら、身分証明書の画像まで送らなければならないのです。私は運転免許証の写真を撮って、添付して送ろうとしたら、「表だけではなく裏も」ということが分かり、免許証の裏面まで撮影して送付しました。
口座の名義人は半角カタカナ
この後、数日して、やっと、「銀行口座」が入力できるようになりましたが、まず、銀行名を書く欄がなく、「銀行コード」を入力するのです。「えー、そんなの分からないよお」ということで、検索して調べたらやっと出てきました。そして、名義人は、カードにあるローマ字表記をしました。
この後、「確認」をクリックすると、「デポジットの金額を入力せよ」と出てくるのです。「何、それ?」 最初、分からないので、「1530円」を入力しようかと思いましたら、3桁しか数字が入りません。仕方ないので、「153円」を入力しました。そしたら、「間違ってます。あと2回入力を間違えると登録できません」との恐ろしい脅迫文が出て来たのです。詳しく手引きを読むと、銀行口座が確認されると、「Googleからデポジットとして25円以下の金額が振り込まれる」とありました。しかし、待てど暮らせど、デポジットが振り込まれません。
そこで、またまた、ご迷惑を顧みず、ITコンサルタントのM氏に相談したところ、「もしかして、名義人をローマ字にしていませんか?普通、名義人は、カタカナです」とあるのです。「あんりまあ」です。もう一度、銀行口座登録のやり直しです。名義人をカタカタに書き換えました。しかし、姓と名の間にスペースを入れるのか、そのまま続けるのか不安だったので、もう一度、M氏に問い合わせてみました。そしたら、「カタカナでも半角でなければいけません。姓と名の間も半角です。全角ではいけません」といった的確な指示がありました。
M氏の指示通り、銀行口座を登録したら、わずか1日でデポジットがGoogleから振り込まれて来ました。わずか7円でした。でも、その数字を入力すると、やっと、うまく登録出来ました。何か、耳元でファンファーレが鳴ったような気がして、私も涙が出て来ました。
終わりのない闘い
しかし、これで終わらないのですよ。後は、登録した住所にGoogleからハガキが送られて来て、そこ書いてある6桁のPINコードを入力しなければならないのです。ハガキが届くのには3週間ほど掛かるというので、今、それを待っているところです。
こんなに苦労してGoogle AdSenseに個人情報を登録出来たとしても、月1000円なら、年収わずか1万2000円ですか? ブログを書くのに、こんなに時間と労力とお金を掛け、胸まで痛めているというのに釣り合いが取れませんよね? しかし、これが現実です。超有名人だったら、ブログで年収1000万円以上軽く稼げるでしょうから、やはり、作家森村誠一さんの言葉をお借りすれば、「無名は罪」ですねえ。


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