一難去ってまた一難です。
ここ数カ月の課題だった私のMacBookとEPSONプリンターの接続の件です。先日、ITコンサルタントのM氏のお導きで、やっとうまく接続できたので、晴れて年賀状の製作に取り掛かりました。
昨年通り、本屋さんで、DVD付きの年賀状製作本(雑誌)を購入してきて、裏面の画像を印刷してみました。確かに印刷は出来ましたが、黒と黄色は出るというのに、赤(マゼンタ)と青(シアン)が出ないのです。昨年は、Windows10のパソコンでうまくいきましたが、MacBookではうまくいきません。困ってしまいました。インクを補充してもダメでした。
そこで、インクのクリーニングみたいなものもやってみましたが、それでも駄目でした。
何か、MacBookにインストールしたドライバーか何かの機能がうまくいっていないのかもしれませんが、素人では全く分かりません。
EPSONに利用者として登録しているので、たまに、ソフトの「更新」のお知らせが来ましたから、その通り、更新はしておりました。
何が悪いのか分からないので、頭を抱えていますが、変なところを触って、印刷できなくなることを一番恐れています。黒色さえ印刷できれば、「ま、いっか」という気持ちもあります。時間もないので、年賀状の裏面は黒と黄色の二色だけで印刷してしまいました。
次に、表の宛名書の製作に取り掛かりました。そしたら、DVD内の色んなデータを何時間もかけて探しましたが、雑誌に書いてある宛名書きソフトが見つからないのです。仕方がないので、雑誌を発行するインプレス社にメールで問い合わせてみました。
時間が掛かると思っていたら、その日の夜9時過ぎに返事を頂きました。それによると、DVD内のソフトは主にWindows用で、裏面の画像ファイルはMacでも利用できますが、宛名書きソフトはMacでは使えないというのです。本屋さんで色々探して、インプレス社の雑誌だけは「MacOS 11以上対応」と書かれていたので、安心して購入したのですが、Macでは宛名書きが出来ないとは思いも寄りませんでしたねえ。
仕方がないので、表の宛名書きは、「手書き」にしました。でも、年賀状は、現役時代の全盛期の3分の1に減ったので、それほど時間は掛からないことでしょう。皆様の手元には元旦に届くと思います。


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