世間はゴールデンウイーク(GW)の真っ只中なので、何か緩やかな空気が流れている気が致します。
そんな中、年長の友人である宮さんが、自身がウクレレ奏者として参加しているバンド「ファンタスティックサウンズ」の演奏を送ってくれました。
年長の宮さんのさらに年長の特別養護老人ホームから今年3月に依頼があり演奏して来た模様です。
バンドは、ギターとマンドリン、ウクレレ、ベース、歌(カホン、司会も)の編成で、1時間も施設の人や職員の方も一緒に歌って楽しんだそうです。リーダーのギタリストは何と87歳といいますから、バンドの皆さんのスタミナには驚きです。
3曲送ってくださいましたが、そのうちの「瀬戸の花嫁」をこのブログにアップさせて頂くことに致します。オリジナルは1972年4月に小柳ルミ子の唄でリリースされ、オリコンチャートで1位になったので御存知の方も多いと思います。メロディーメーカーである山上路夫作詞、平尾昌晃作曲です。
お聴きになられたらお分かりのように、かなりの玄人はだしです。いや、既に、CDをリリースされているのではないかと、宮さんにお伺いしたところ、「出していません。楽しいお遊びです」とのこと。
いやあ、音楽の趣味は素晴らしいですよ。世の中を明るくしてくれます。
実は、ファンタスティックサウンズの演奏で、渓流斎ブログの読者数が増えることを狙っております。バレましたか?(笑)。
コメント