雀が消えた?

雀(出典 Wikimedia commons) 雑感
雀(出典 Wikimedia commons)

 雀といえば、私が子どもの頃は最もありふれた野鳥で、いつも騒がしく、群れをなしてチュンチュンやっていたものですが、最近、滅法見なくなりました。東京の銀座でも、私が住む南関東の田舎の都市でも、田畑が広がっているというのに稀有です。

 どうしちゃったんでしょうか?

 最近はAIが発達していて、直ぐにその答えを出してくれます。「巣作りの場所の減少」「昆虫や穀物などの餌の減少」「カラスなどによる捕食」などと尤もらしいことが書いてありますが、1960年代と比べ、90年代以降は10分の1に減少したという指摘もあるようです。

 野鳥ですから、誰かが一羽ずつ数えて、過去のデータがない限り、正確な数字は出てこないでしょうが、10分の1となるとかなりの減少です。

 またまた、杉田敏先生の「現代ビジネス英語」冬号からの受けおりですが、北米では、この50年間で、30億という信じがたい数の鳥がいなくなったといいます(レッスン1「鳥類の新しい名前」)。

 鳥の生態系と環境を破壊した人間の仕業が、鳥さんたちの絶滅の要因になっているはずです。

 そんなことを考えながら散歩していたら、いつもの散歩コースである川縁の畑のあたりで、2羽の雀を発見しました。冬なので、少し太っていましたが、とても敏捷で、写真を撮る暇もありませんでした。

 でも、久しぶりに見た雀の姿に感動してしまいました。

 

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