先ほど、電子レンジを使おうとしたら、プチプチと言いながら、電源が切れてしまいました。
「あれっ?おかしいなあ。まだ買って4〜5年だから、まだ使えるはずなのに…」と思って、食器棚奥の二股コンセントを見たら、黒く焼き焦げているような跡があったのです。
こりゃ、やばい!
食器棚には電気コンセントまで付いておりますが、もう30年ぐらい昔に購入したものです。買って以来、まともにコンセントを触ることはありませんでした。食器棚には、お酒や焼酎など重いものが下段に収納されているので、食器棚を動かして、裏を滅多に掃除しません(きちゃにゃい)から、分かりませんでした。
この二股コンセントを外そうとしましたが、なかなか取れません。無理に引っ張ったら、ご覧の有様です(写真)。そこで、新しい二股コンセントと、(もしもの場合を考えて)、延長コードのコンセントも家電量販店で買って来ました。新しい二股コンセントで大丈夫かと思ったら、今度は、食器棚に付いた電源コンセントの元(プラスチック)がやはり劣化して片方が取れてしまいました。
あんりまあ〜、ですよ。
やはり、延長電源コードを買って来て良かったです。これで、穴の空いた食器棚の裏に延長コードを通して、見事に電子レンジと電気炊飯器を繋ぐことが出来ました。
皆さんも、長く使い続けている二股コンセントや延長コードが劣化していて、火災になる原因になっているかもしれませんよ。ご注意あれ!

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