些細なストレスで胃腸が不調? AIに聞いた対処法

テクノストレス(出典Wikimedia Commons) 雑感
テクノストレス(出典Wikimedia Commons)

 ここ1カ月以上、胃腸の調子が良くありません。キリキリ痛むわけではなく、モヤモヤと違和感がある程度なので、恐らく、脳と腸が密接な関係があるといわれているので、何らかのストレスが原因なのかもしれません。

 でも、ストレスといっても大したことはありません。飢餓で苦しむガザの人たちや、毎日のように空爆に怯えるウクライナの人たちと比べれば、何もストレスなんかない、と断言してもいいくらいです。それでも、ストレスと考えられることといえば、旧い友人(複数)にメールをしても、返信が来ない、といった我儘な憂鬱ぐらいかもしれません。

Geminiに聞いてみた

 何か、対処策がないものか? 自分一人で考えていると、埒が明かないので、本日は生成AIのGeminiさんに聞いてみました。本日8月23日付朝日新聞朝刊の一面トップに「『結婚』相手はAI」なる記事が大々的に出ていたことも影響されました(それにしても、こんなんのが一面トップ?という違和感もありましたが)。

 そこで、Geminiさんのお答えは、「まず、医師ではないため病気の診断や治療法についてお伝えすることはできません。胃腸の違和感が続いているとのことですので、ご自身の健康のためにも、一度、医療機関を受診されることを強くお勧めします。」だって! ま、そりゃそうでしょう。その上で「おっしゃる通り、脳と腸は密接な関係にあり、「脳腸相関(のうちょうそうかん)」と呼ばれています。これは、脳と腸が自律神経やホルモン、免疫系を介して互いに影響を及ぼしあう仕組みのことです。」云々と、縷々、脳と腸の相関を科学的に説明してくれます。

知らない他者に承認されても…

 そして、肝心なストレスの対処法については、②趣味や好きな事に没頭する時間をつくる、③専門家への相談を検討するーを差し置いて、第一に挙げたことが「①ご自身が感じていることを言語化する」でした。そっかあ~。それなら、このことをブログに書いてしまってもいいんだあ、と思ったのです。でも、さすがに、ストレスの要因になっている具体的な内容や旧友の名前までブログに書くことは気が引けますね。私には、そこまで露悪趣味はありません(笑)。

 私自身、今、流行りの「承認欲求」もないことはありませんが、お会いしたこともない他者に承認されても心もとないだけです。人間関係の変化が、体調に影響している気がしますが、ただひたすら、「心配せず」「悩まず」「気にせず」「くよくよせず」ーそして何よりも、胃腸に違和感を覚えることなく、心穏やかに毎日生きていきたいだけなのです。

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