電気シェーバーの替刃が1万2000円とは!

電気シェーバー keiryusai.net 雑感
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写真は何の変哲もない古い電気シェーバーです。

 もう6~7年前に購入したもので、2万2000円ぐらいしたと思います。ほぼ毎日、使っているので、切れ味が悪くなったので、替刃を買いに電気量販店に買いに走りました。そしたら、何と、1万2000円もしたのです。

 「えっ!」ですよ。替刃の値段ってそんな高いの? 本体の半分もするんですか~⁉

 思い起こせば、パソコンのプリンターです。プリンター本体はそれほど高くなくても、インクリボン代が馬鹿になりませんからね。まあ、プリンターは、本体を安く売って、インク代で稼ぐというビジネスモデルになっているのでしょう。

 同じように、電気シェーバーもその手口を使っていたとは! 本来ですと、電気シェーバーの替刃は18カ月、つまり1年半で交換するのが筋らしいのですが、メーカーがそう言っているだけです。私なんか6~7年も使いましたからね(笑)。

 それにしても、昨今の物価高は本当に頭が痛いです。1万円なんて、本当に価値が下がりました。感覚的に、昔の5000円ぐらいですよ。それなのに、私の場合ですが、収入が上がらないどころか、ほとんどないに等しい状態です。自公与党政権は、物価高対策として1人当たり2万円の給付金をばらまくらしいのですが、原資といえば、もともと我々が払った税金です。物価高対策ではなく、7月の参院選を睨んだ選挙対策に過ぎないことがバレバレですよ、石破さん。

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