「歴史人」6月号の読者プレゼントに当選しました

「歴史人」6月号読者プレゼント当選の「戦国武将名鑑」クリアファイル 歴史
「歴史人」6月号読者プレゼント当選の「戦国武将名鑑」クリアファイル

 

当選品は「戦国武将名鑑」クリアファイル

 あんりまあ、です。またまた月刊誌「歴史人」の読者プレゼントに当選してしまいました。もう忘れかけていたのですが、6月号のプレゼント「戦国武将名鑑」クリアファイルが当選したのでした。

 このブログに何度も書かせて頂いておりますが、「歴史人」の読者プレゼントに当選したのは、もう数えきれないくらい沢山で、もう何度目か覚えていないくらいです(苦笑)。通知の御案内の中に「厳選な抽選の結果」と書かれておりますが、「大丈夫なのかなあ」と私自身、不安になってしまうくらいです。

「歴史人」読者プレゼント当選のお知らせ
「歴史人」読者プレゼント当選のお知らせ

 でも、有難く、有難く頂戴させていただくことに致しました。

 当選品は、表紙写真の通りですが、「字が小さい!」(笑)。

 私は若いので、まだ肉眼で読めますが、御年配の方は読みにくいのではないかと同情します。これでも、私は「歴史通」を勝手に自称していますから、このファイルに登場する戦国武将は、太田道灌から徳川家康に至るまで殆ど知っているつもりでしたが、何人か、あまり知らない戦国武将も登場しています。

 例えば、可児才蔵(1554~1613年)。「はじめ斎藤龍興に仕え、斎藤氏が滅亡すると柴田勝家、明智光秀、前田利家らに仕えた。関ケ原の戦いでは福島正則の先鋒隊長として参加、敵兵の首を17も取る大活躍をした。…」とあります。

 全部で82人の戦国武将が登場していますが、どういう基準で選ばれたのか不明です。恐らく、誰でも知っている欠かせない人が選ばれたことでしょう。

 表をざっと見ますと、1537年生まれの豊臣秀吉と同じ年の生まれに、足利義昭と真田信綱、清水宗治、その一つ年下の1538年生まれに前田利家と北条氏政がいたことが分かります。まさに、同時代人同士でしのぎを削っていたんですね。

 この度は、というか、この度も、「歴史人」の版元ABCアークと編集部と広告宣伝部等の皆々様、誠に有難う御座いました。

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